エプソン販売株式会社(社長:平野精一)は、中嶋悟氏が総監督として率いる『EPSON NAKAJIMA RACING』の「2012年SUPER GTシリーズ GT500クラス」参戦を支援してまいります。
2012年シーズンの体制は、昨年同様にマシンはHonda「HSV-010 GT」、ドライバーに道上龍選手、中山友貴選手を起用し全8戦に臨みます。「EPSON HSV-010 GT」の車体カラーリングは、先に一般公募を行った「2012 EPSON HSV-010 GTカラーリングコンテスト」※で最優秀賞に選ばれた田嶋孝光様(愛知県)のデザインをベースに採用しました。
昨シーズンは、第4戦(スポーツランドSUGO)にて3位入賞など着実にチーム力の向上を感じる1年でした。今シーズンもシリーズチャンピオン獲得を目標にチャレンジしてまいります。
また、エプソン・ナカジマレーシングの専用ホームページ(http://epson-nakajimaracing.jp/)では、「EPSON HSV-010 GT」をはじめ、「歴代のEPSON NSX-GT」や「EPSON NAKAJIMA RACINGピット」などを精緻に再現した「スーパーペーパークラフト」のコンテンツが充実しています。モータースポーツファンはもちろんのこと、夏休みの紙工作としても多くのみなさんにお楽しみいただいております。2012年シーズンも、引き続き新デザインの「EPSON HSV-010 GT」をはじめ、2005年以来7年ぶりにフォーミュラーカーのペーパークラフト公開を予定しておりますので、ご期待ください。
今後も、エプソンはモータースポーツを愛好する皆様にさらに彩を加えるとともに、モータースポーツが与える「夢」、「感動」、「興奮」、そして「スピード感」、「先進性」などを表現する支援をあわせておこなってまいります。
※:応募実施期間:2011年12月28日~2012年1月31日 総応募数292点
その他の入賞作品はエプソン・ナカジマレーシング専用ホームページをご覧ください。(http://epson-nakajimaracing.jp/)
■エプソン モータースポーツ・スポンサー活動について
エプソンは、1983年に国内F2の中嶋悟選手へのスポンサー活動をスタートして以来、国際F3000、F1などのモータースポーツへのスポンサー活動を継続実施してまいりました。2004年からは『EPSON NAKAJIMA RACING』として、「SUPER GT」(2005年シーズンまで「全日本GT」)への参戦を支援し続けております。 「Super GT」は国内最高峰の自動車レースとして知名度・人気が高く、また、モータースポーツの迫力あるレース風景、車体は写真愛好家にとっても格好の被写体となっています。