エプソン社長の碓井稔、IFA2012 オープニング・キーノートで講演

セイコーエプソン株式会社(本社: 長野県諏訪市)の代表取締役社長 碓井 稔は、コンシューマーエレクトロニクス&ホームアプライアンス(白物家電製品)業界の世界最大級の見本市であるIFA2012にて、現地時間の8月31日(金)10時30分からオープニング・キーノートスピーチ(基調講演)を行います。

基調講演では、"Becoming Indispensable in a Changing World(変化し続ける世界の中で、なくてはならない存在になるために)"と題して、技術企業が直面する課題と、時代が移りゆく中であっても企業としての核を持ち続けることの重要性について、また、ウェアラブル商品への取り組みを含めて、コア技術をベースに新たなマーケットソリューションをいかに推進していくかについて、お話しします。

IFA2012は、8月31日から9月5日にかけてドイツの首都ベルリンで開催される、コンシューマーエレクトロニクス&ホームアプライアンス業界の世界最大級の見本市です。碓井によるキーノートスピーチのほか、エプソンのブースでは、ホームシアター向けプロジェクターやインクジェットプリンターの新商品を展示する予定です。

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