データB.メールサービスが「Ricoh Pro VC20000」で大容量インクジェット市場での地位を強化

ricoh vc20000Data BData B. Mailservice社は、世界で初めてリコーのカラー連続給紙インクジェット印刷機「Ricoh Pro™ VC20000」を導入し、大量のカラーインクジェット印刷の提供を強化しました。

リコープロVC20000は、1台のエンジンで両面印刷が可能なため、設置面積が小さく、時速150メートルで両面フルカラー印刷を行うことができます。Data B. MailserviceのディレクターであるLiana Willems-Claster氏は、「印刷は、あらゆるデジタルチャネルに加えて、依然として重要であることに変わりはありません。印刷物は依然として重要ですが、そのためには効率的な運用を継続する必要があります。特にトランザクションメール市場では、競争が激化しています。今回、リコーの連続給紙システム「RICOH Pro VC20000」を導入したことで、当社は再び時代の先を行くことになりました。コンパクトなシステムでありながら、高品質な印刷品質を魅力的なコストで提供してくれます。リコーの欧州カスタマーエクスペリエンスセンターで見たとき、すぐに納得しました。この価格対品質比では、他のメーカーは太刀打ちできません」と述べています。
オランダのクロスメディア専門会社であり、デジタルサービスを総合的に提供しているリコーは、2012年にIP5000を導入してフルカラーインクジェットプリントへの切り替えに成功し、その後、2台目のIP5000を導入しました。
続いて2台目のIP5000を導入し、その後、RICOH Pro™ VC60000を導入しました。Willems-Kraster氏は次のように述べています。"私たちは、Pro VC60000で品質面で次のステップを踏み出しました。印刷量が増えたことで、当社の得意とするトランザクションメールに加えて、リーフレットなどのアプリケーションも増えました」。
リコーヨーロッパの商業・産業用プリンティンググループの商業用プリントセールス担当ディレクターであるSander Sondaal氏は、「これこそが、リコーがインクジェットの革新を続ける理由です。このようにして、急速に変化する市場の中で、私たちとお客様に違いをもたらすことができるのです」と述べています。
www.ricoh-europe.com