ゼイコン、Print4All 2022でデジタル印刷の可能性の息吹を訴える

ゼイコンは、Print4All 2022への出展を決定しました。このイタリアの主要な印刷・加工展は、4年ぶりに2022年5月3日から6日にかけてフィエラミラノで開催されます。ホール11PのスタンドD18で、ゼイコンの専門チームがグラフィックアート、ラベル、パッケージング分野における印刷技術の全ポートフォリオについて説明します。

印刷業界はPrint4All展で再会する準備を整えていますが、ゼイコンは展示会へのコミットメントと直接ネットワークを構築する機会の重要性を再確認しています。
「過去2年間の困難を乗り越え、ようやくこの重要な展示会で来場者と直接話すことができ、大変うれしく思っています」と、セールスマネージャーのDomenico Beraldi(ドメニコ・ベラルディ)は述べています。"ゼイコンは常に素晴らしいストーリーを持ち、当然のことながら、お客様に競争力を与え、ブランドオーナーのお客様のために持続可能なソリューションを生み出す手助けとなる、業界特有のアプリケーションの革新と開発を続けています。"
スタンドには、グラフィックアート市場向けのオンデマンド書籍、壁紙装飾、店頭ディスプレイ、ラベル・パッケージ分野向けの自己粘着ラベル、軟包装、パウチ、フォールディングカートン、インモールドラベル、紙カップなど、さまざまな高品質アプリケーション向けのデジタル印刷の力を示す情報と印刷サンプルが満載されます。また、技術紹介ビデオも上映し、実際に使用されているゼイコンプレスをご覧いただき、より多くのご質問をいただくことが可能です。
また、展示コーナーの一角には、ゼイコンの画期的な段ボール用水性インクジェット印刷機「IDERA(イデラ)」を展示します。食品衛生法に準拠したこの技術は、ゼイコンの30年以上にわたるデジタル技術の専門知識と、フリントグループの段ボール製造に関する深い知識を基に、ポストプリント市場の変革を提案します。
ベラルディは次のように述べています。「私は皆を代表して、バーチャルにつながることに少し疲れていると言っているのだと思います。通信技術はパンデミックの間、まさに生命線でしたが、お客様と直接お話しできることは、この業界の鼓動を強く保つために不可欠です。"Print4Allの我々のブースで皆様をお迎えするのが待ちきれません。"
www.xeikon.com