日本のワイドフォーマットデジタルプリンタメーカーのEMEA子会社であるMutoh Europe nvは、64インチ（162cm）のサイン＆ディスプレイプリンタXpertJet用に設計された100kgのヘビーデューティー給紙・巻取りシステムIJ-TUP100-01の販売を発表しました。
新しい100kgフィード＆テイクアップシステムは、XpertJet 1641SR/1682SRのオリジナルスタンドに取り付けられ、既存のMutoh 30kg/40kgテイクアップユニットに追加されます。
すべての標準的なMutoh XpertJetプリンタ構成には、堅牢でアクセスしやすい新設計のロールオフシステムが搭載されており、メディアのローディングが簡単に行えます。新しい100kgのMutoh全自動給紙・巻取りシステムは、一度に全ロールを印刷することが多いユーザーや、重いメディアを使用しているユーザー、静電気やベタベタしたコーティングのために巻き戻しや給紙が難しいメディアを使用しているユーザーにとって理想的な選択肢となります。
新しいIJ-TUP100-01フィード＆テイクアップシステムは、印刷業者に真のオールラウンドな柔軟性を提供します。元のスタンドに素早く簡単に装着することができます。完成した出力は自動的に巻かれ、生産効率を最大化し、ワークフローをスピードアップします。オペレータは安心してプリンタを無人にして、ワークフローと生産性の両方を最大化することができます。
TUP100システムに投資している印刷業者にとってのさらなる利点は、生産効率を高めることができるということです。小ロットの印刷や低重量のメディアロールの場合は、標準の30kgロールオフシステムを100kg巻取りシステムと組み合わせて使用し続けることもできます。
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