キシトロン、「SCREEN HQ-RIP」のフルフィルメントを開始

Navigator Harlequin RIPSCREENブランドのHQ-RIPのHarlequin RIPアップグレードをすべて処理するようになりました。

Global Graphics PLC の子会社であり、Harlequin ベースの Navigator RIP および商業印刷、フレキソ印刷、デジタル印刷、高速インクジェット印刷用のワークフロー製品を開発している Xitron は、世界中のすべての大日本スクリーンブランドの Harlequin RIP の直接アップグレードを開始しました。長年にわたり Harlequin RIP の OEM を務めてきた大日本スクリーンは、これまでに数千台の HQ-RIP を販売・導入し、同社の PT-R シリーズのプレートセッターを駆動してきました。バージョン11およびそれ以前のRIPのアップグレードを検討しているユーザーは、ソフトウェアのアップデートとインターフェースをXitronに依頼することができるようになりました。
"当社の最優先事項は、大日本スクリーンの販売店やPT-Rユーザーの皆様に、現在も将来もサポート体制が整っていることを知っていただくことです。"大日本スクリーンの CTP 製品群は、市場で最も信頼性が高く生産性の高いエンジンとして世界中で認められています。"当社は数年前に独自の SCREEN インターフェイスと RIP プラグインを開発して以来、既存のお客様や販売代理店の RIP のアップグレードや交換を支援できる立場にあります」と述べています。
Global Graphics Softwareは、SCREEN HQとXitron Navigator RIPの心臓部であるHarlequinのコア技術を開発しており、この戦略を支持しています。"世界中で5,000台以上のアフターマーケットのSCREENを導入し、サポートしてきたXitronは、PT-RのオーナーにHarlequin RIPの継続性を提供するための論理的な選択です」と、マネージングディレクターのJustin Bailey氏は述べています。
既存のSCREEN販売店および販売代理店は、アップグレード、新規RIPの購入、および必要に応じたPIFインターフェースの交換についての情報を得るために、すぐにXitronに連絡を取ることができます」と述べています。また、XitronのNavigator RIPは、ギガビット・イーサネット・インターフェースを搭載したデバイスでも、SCREENのCTPエンジンを駆動します。"大日本スクリーンは、長年にわたってこれらのシステムで素晴らしい仕事をしてきました。
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