テュフズードとコフェンスは、企業のフィッシング対策を支援するために協力しています。

サイバーセキュリティ、リスク認識、データ保護の独立した専門家であるテュフズードは、Cofense®マネージドセキュリティサービスプロバイダー(MSSP)プログラムのパートナーになりました。この2社は、企業向けに最先端のフィッシング対策サービスを提供します。

Cofenseは、人間の知性と直感の力を利用してフィッシング攻撃に積極的に対抗する唯一のフィッシング対策ソリューションです。このパートナーシップにより、テュフズードは、セキュリティ侵害の主な原因であるフィッシング攻撃からお客様を守るための適切なツールを提供しています。Cofenseの主要なMSSPサービスには、セキュリティ意識と従業員の行動を向上させるために開発されたCofense PhishMe™などがあります。これらの従業員は、実際のフィッシング攻撃のシナリオに精通しています。

簡単かつ効果的にフィッシングに対抗
このパートナーシップにより、フィッシング攻撃におけるCofenseの専門知識と、リスク認識、データ保護、ITセキュリティにおけるTÜV SÜDの専門知識が一体となります。

"テュフズードは、世界中の企業にフィッシング攻撃を撃退するために必要なリソースを継続的に提供している優れたサービスプロバイダグループの一員として、テュフズードと協力できることを嬉しく思っています」と、CofenseのグローバルMSSPプログラム&ビジネス開発担当副社長Robert Iannicelloは述べています。"一緒に、ユーザーが不審な
をクリックすると、受信箱に入っているメールをすぐに報告することができます。これにより、企業は継続的なフィッシング攻撃から身を守る上で明確なアドバンテージを得ることができます。

"Cofenseをパートナーに迎えたことで、お客様にフィッシング対策として最高のプロテクションを提供できるようになりました」とTÜV SÜD Sec-ITのCTOであるStefan Vollmer氏は新しいパートナーシップの開始にあたり説明しています。"サイバー犯罪者による攻撃の多くは、フィッシング攻撃の試みから始まるため、従業員や組織は、これらの試みをタイムリーに報告するための適切なツールを持っていなければなりません。私たちは一緒にこれを可能にします - 簡単に、便利に。"

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