リコーは、「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・ワールド・インデックス2020」に選定されました。

リコーは、世界で最も権威のあるESG(環境・社会・ガバナンス)指標の一つである「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・ワールド・インデックス(DJSI World)2020」に採用されています。

米S&Pダウ・ジョーンズ社がまとめたDJSIは、経済・環境・社会的パフォーマンスに基づいて企業の持続可能性を評価する世界初のサステナビリティ指標です。根本的な手続きは、質問の数や必要な情報の深さから、特に厳しいと考えられています。
今回のDJSI World Indexは323社で構成されており、約3,500社を対象に審査を行った上で選定されました。リコーは、コンピュータ・周辺機器・オフィスエレクトロニクス部門で33社中2位にランクインし、以下の11部門で業界最高の評価を受けました。ビジネス行動規範、サプライチェーンマネジメント、税務戦略、情報セキュリティ、イノベーションマネジメント、環境報告書、環境政策・マネジメントシステム、気候戦略、社会報告書、人権・人的資本開発
また、DJSI World Indexに加え、DJSI Asia/Pacific Indexにも3年連続で採用されています。
リコーは、7つの重点課題を抽出した上で、14のESG重点目標を設定し、事業戦略に反映させています。リコーは、事業活動だけでなく、持続可能な社会の実現に向けた開発を推進することで、国際社会が合意した持続可能な開発目標の達成に貢献しています。
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